第2清掃センター

愛称:リサイクルプラザ坂の口
所在地:福井県越前市勾当原町第86号28番地
FAX:0778-28-1480

敷地面積:約28,156㎡

建屋構造:鉄筋コンクリート造

施設の配置図:

着工:平成6年9月
完成:平成9年9月

【ゴミ焼却施設】
焼却炉型式:ストーカ式バッチ焼却炉
処理能力:30t/8h
【粗大ゴミ処理施設】
破砕機型式:低速二軸回転破砕機、高速回転破砕機
処理能力:45t/5h
【プラスチック圧縮減容施設】
処理対象物:分別プラスチックごみ、破砕プラスチック残渣
処理能力:19t/5h
【利再来館】
再生工房:310.80㎡
展示室:175.90㎡
普及啓蒙室:130.50㎡
会議室:116.85㎡
工房員控室:108.98㎡
見学ロビー:65.10㎡

 
ごみ焼却施設
徹底的にクリーン処理
安定した燃焼状態を維持できる燃焼設備
炉は、乾燥帯・燃焼帯・後燃焼帯の3ブロックにわかれ、火格子には、上向き摺動式ストーカを採用しています。ゴミが自重で前進することがなく、ごみ送り量を確実に制御できます。
また、ごみを下層から突き上げるように送るため、攪拌・ほぐしが効果的に行えます。
これら構造的な特長に加えて、炉内の圧力や炉出口温度の制御、燃焼用空気の温度・流量・ストーカ速度のコントロールにより、つねに安定した燃焼状態を維持することができます。

炉内

排ガスを清浄化
排ガスについては、消石灰を噴霧して塩化水素や硫黄酸化物と反応させ、次に、その反応生成物を煤塵とともにバグフィルタで捕集します。未反応消石灰はフィルタ部で固定層となるため反応がさらに進み、より高い除去率が確保できます。

バグフィルタ

クリンカのつかない空冷壁

乾燥帯・燃焼帯側壁にはセラミック製冷壁を採用し、クリンカの発生を防いで長期間運転を可能にしています。また空冷壁から空気の吹き込みにより、燃焼状態がより的確にコントロールできます。

徹底した公害監視

排ガス温度・酸素・NOx・CO・HCL・煤塵・SOx計を設置し常によい燃焼状態を保ち公害の監視をしています。

中央監視盤

排水を放流しないクルーズドシステム

ごみピット排水は炉内噴霧蒸発酸化方式、プラント排水などは沈殿・濾過方式を採用し、ガス冷却用水として再利用します。

排水処理設備

集塵灰の安定化処理

バグフィルタで捕集した煤塵は、液体キレートによる重金属固定化処理をしてから搬出します。

ダスト安定化設備

粗大ゴミ処理施設

有価資源を効率よく回収

不燃物を安全に破砕

低速二軸回転式破砕機

危険物が混入した場合も、低速破砕機で粗破砕し爆発等しないようにします。

 

粗大ゴミを高速で破砕

低速二軸破砕機で粗破砕された物を高速回転式破砕機で細かく破砕します。

高速回転式破砕機

きめ細かい5種選別

高速回転式破砕機で破砕された物は、磁選機で鉄分を取り除き、回転選別機とアルミ選別機及び風力選別機により不燃物、可燃物、アルミ、プラスチックに選別されて各々バンカへ貯められます。

粗大ゴミホッパ

回転式粒度選別機

(内部)

磁選機

アルミ選別機

利再来館(りさいくるかん)

再生品の展示

家具類:タンス、ソファ、机、棚、ロッカー
陶磁器類:皿、コップ、壷、置物
装飾品類:人形、花瓶、額、時計
趣味用品:スキー、バット、ゴルフ、ギター、おもちゃ

 

リサイクルスタッフが再生可能な物を選び出し、修理をします。

※平成25年6月から自転車類の展示、入札は、行なっておりません。

 

申込方法及び当選者の決定

展示場所:利再来館
申込可能点数:1家族3点
当選点数:2点
引取期間:約5日
申込期間:約20日

 

※入札期間は、毎月1日から20日頃までとなります。
※利再来館展示場は、土曜日、日曜日、祝日は休館です。

 

当選者決定方法

【入札形式】リサイクル協力金の最高金額で申し込んだ人が当選者となる。最高金額が同額で複数の場合は、抽選で決定します。当選者のみに連絡します。再生品には、シールを貼付します。配達はしません。

※南越清掃組合管内以外にお住いの方は入札に参加できません。

 

再生工房室

再生可能品を修理する工具類がそろえてあります。

再生可能品の修理
再生工房室では、専門のスタッフが、再生可能な品物を専用の工具等を使用して修理を行い再生品として提供するための作業を行っています

プラスチック圧縮減容施設 

施設の概要

施設名称:南越清掃組合 第2清掃センター プラスチック圧縮減容施設
所在地:福井県越前市勾当原町86-28
事業主体:南越清掃組合
構成市町:越前市、南越前市、池田町
敷地面積:5,300㎡
建屋構造:鉄骨造
建築面積:959㎡
延床面積:1,228㎡
処理対象物:分別プラスチックごみ、破砕プラスチック残渣
処理能力:19t/5h
工事完成:平成17年11月
事業費:6億3,000万円

 

施設の役割

分別収集したプラスチック製容器包装ごみ(分別プラスチック)と粗大ごみ処理施設で回収した破砕プラスチック残渣を適切にリサイクルするため、混入物を取り除き、保管・運搬しやすいように圧縮・梱包します。

・混入物である鉄分は磁選機で、その他の残渣は手選別により分離・回収します。
・使用済みスプレー缶やカセットボンベの処理装置も設置しています。
・サイクロンによる風力選別でプラスチック類の回収能力を高めるとともに、バグフィルタと連携させて作業環境の確保にも役立てています。

 

「受入ホッパと破袋機」

収集されたゴミは受入ホッパに投入され破袋機によりゴミ袋から取り出されてコンベアにより選別工程に送られます。

受入ホッパと破袋機

「手選別コンベア」

収集されたゴミの中から資源化出来ない物や異物などを人の手による選別により除去します。

手選別コンベヤ

「圧縮梱包機」

選別されたプラスチック容器包装ゴミは圧縮機により1m角の大きさに圧縮梱包された後、資源化工場に輸送されます。

圧縮梱包機と梱包したプラスチック類

埋立処分地施設

施設名称:埋立処分地施設
所在地:福井県越前市勾当原町87字3番地ほか
施設全体敷地面積:124,000㎡(第2清掃センター)
埋立面積:19,000㎡
埋立容積:156,000㎥
埋立廃棄物:焼却・不燃残渣等
浸出水処理施設:

処理能力:120㎥/日
・流量調整設備
・カルシウム除去設備
・生物処理設備
・凝集膜処理設備
・高度処理設備
・放流設備
・汚泥処理設備

工事期間:平成15年9月~平成17年6月
事業費:30億1,500万円(うち閉鎖事業:9億7,000万円)

 

管理型埋立処分場のしくみ

  

タイトルとURLをコピーしました